大人の学びをデザインする ~Learning Barの仕組み~ 6月8日
6月08日(金)
|当店内
2017年4月に大阪・梅田でスタートした会員制バー「Learning Bar CF曽根崎」では、会員が持ち込んだテーマで行うワークショップ、ラーニング・クラスを開催し、多くの学びの場をつくってきました。これまでのクラスを振り返り、Learning Barで起こる学びと、その場を設計する枠組み、コツについて掘り下げます。 クラスの進め方: ①サードプレイスとしてのLearning Bar ②『ラーニング・バー』とは 基本的考え方とデザイン方法 ③Learning Barで起きる学び ④まとめと振り返り 気づき
日時・場所
2018年6月08日 19:30
当店内
参加者
イベントについて
6月8日(金)19時半~21時頃 開場19時
参加費:3,000円(税込)ワンドリンク、軽食付き
「大人の学びをデザインする ~Learning Barの仕組み~」
学校を卒業し、大人になると大多数の人は学ぶ機会が減ります。『ラーニング・バー』とは、中原淳氏が提唱する、大人が学ぶための場づくりの手法。食事やお酒を楽しむ和やかな場の中で、参加者同士が考え、対話し、知を共有することにより「学び」を得るという考え方です。
そのコンセプトを基に、2017年4月に大阪・梅田でスタートした会員制バー「Learning Bar CF曽根崎」では、会員が持ち込んだテーマで行うワークショップ、ラーニング・クラスを開催し、多くの学びの場をつくってきました。これまでのクラスを振り返り、Learning Barで起こる学びと、その場を設計する枠組み、コツについて掘り下げます。
クラスの進め方:
①サードプレイスとしてのLearning Bar
②『ラーニング・バー』とは 基本的考え方とデザイン方法
③Learning Barで起きる学び
④まとめと振り返り 気づき
参加してほしい方 :
・大人の学びの場の設計の仕方、ラーニング・バーのコンセプトに興味がある方
・自分が好きなテーマ、分野で語る場をつくりたい方
・職場などで交流と気づきの場を企画したいと考えている方
ラーニング・ディレクター紹介:山本茜
名古屋出身、大阪大学外国語学部に入学してから関西在住歴9年。大学在学中にタイ・ラオスに行ったことをきっかけに、バックパッカーの旅に魅了され、インドやアメリカを廻る。2013年、内閣府が主催する国際交流事業「東南アジア青年の船」に参加し、ASEAN諸国に強く愛着を持つようになる。2017年3月、約3年間勤務した京都のメーカーを退社し、大阪「Learning Bar CF曽根崎」にラーニング・サポーターとして4月の立ち上げ時から仕組みづくりに参画している。