
企業・組織・店舗へのラーニング・クラスの導入支援
ラーニング・バーの仕組みは、カフェやバーなど店舗のアイドリング時間を活用して実施したり、
企業などの組織内で実施することで、コミュニティづくりや
組織内外のコミュニケーションの促進、越境学習の機会をつくる手法として活用できます。
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Learning Barを運営する株式会社キャリア・フォースは、
インストラクショナル・デザインを用い、所属するメンバーがパフォーマンスを発揮できる
組織づくりを支援しています。
【ラーニング・クラスについて】
ラーニング・クラスは、ラーニング・ディレクター(進行役)によって様々なテーマで行われる、全員参画型の少人数のワークショップです。
参加者を巻き込む仕組みにすることで、人前でのアウトプットの経験がない方でも参加者として発話しやすく、またディレクターにもチャレンジすることができます。
こちらにラーニング・クラスのスライド例を公開しております。
ラーニング・クラス スライド例(参考)
●ラーニング・クラスでの3つの役割と、それぞれの学び
ラーニング・クラスには、参加者とディレクターの他に、サポーターという、ディレクターがクラスを設計するサポートやアドバイス、クラス当日の運営準備などを担当する裏方の役割があります。
3つの各役割に応じて、それぞれに学びがあり、経験することでスキルを伸ばすことができます。
参加者
クラスへ主体的に参加
能動的に参画し思考する力、自分の考えを人に話すスキル
ラーニング・ディレクター
クラスのコンテンツづくり、進行役
テーマについてまとめ、人前でアウトプットする力、ファシリテーションスキル
ラーニング・サポーター
クラスづくり、進行の裏方サポート
場を俯瞰し、ディレクターに対してフィードバックするスキル
●ラーニング・クラスがつくりだすコミュニティ
自分の興味関心のある分野やテーマから考え、そのテーマについて、人々に楽しさと学びを提供することで、相互の繋がりが価値=ソーシャルキャピタル(社会関係資本)が生まれます。
ラーニング・クラスを継続的に実施することで、これら4つの要素が組み合わさった場、つまり独自のコミュニティを醸造していくことができます。
趣味関心ピース
・趣味
・関心毎
学びのピース
・ダイアローグ
・経験学習
楽しさピース
・仲間作り
・共有