10月31日(木)
|Learning Bar 曽根崎 CF
人生の意味を考える~ヴィクトール・フランクルから学ぶこと~
「自分はこの人生で意味あることをしているのか」を考えることは、人間にとって自然なことなのです。このクラスでは、フランクルの主要な著書「それでも人生にイエスと言う」「意味への意志」「〈生きる意味〉を求めて」(何れも春秋社)などから、その考え方をもとに人間の生きる意味や価値について対話してみたいと考えております。
日時・場所
2019年10月31日 19:30
Learning Bar 曽根崎 CF, Japan, Osaka大阪市北区曽根崎2−2−11
参加者
イベントについて
10月31日(木)19時半~21時頃 開場19時
参加費:3,000円(税込)ワンドリンク、軽食付き
「人生の意味を考える ~ヴィクトール・フランクルから学ぶこと~」
「自分はこの人生で意味あることをしているのか」と考えることは、人間にとって自然なことなのです。心理学の本の中で、最も世界で読まれていると言われている『夜と霧』(1985年,みすず書房)の著者ヴィクトール・エミール・フランクル(Viktor Emil Frankl)はウィーン出身の精神科医、心理学者です。フランクルは、“人間は何よりも意味を求める存在で、その意味を満たそうとしても満たせない”という空虚感に苛まれている存在であると言っています。彼のロゴセラピー(意味の心理学)は、人の価値の評価の仕方を変えることが出来るように援助しようとする理論です。 このクラスでは、フランクルの主要な著書「それでも人生にイエスと言う」「意味への意志」「〈生きる意味〉を求めて」(何れも春秋社)などから、その考え方をもとに人間の生きる意味や価値について対話してみたいと考えております。ロゴセラピーの考え方を学び、これからの人生を生きるヒントにして頂くことを目的としています。
1.はじめに 漠然とした不安&人生の目的テスト
2.ウィーン第3学派 フランクルのロゴセラピーとは
3.人生における3つの価値について考える
4.演習 貢献価値と体験価値
5.まとめ 本日の学びの振り返り
・参加してほしい方
①「夜と霧」は聞いた(読んだ)ことがあるが、もっと詳しく知りたい方
②人生の意味や価値について、他の人と考えてみたい人
③心理学に興味を持ちフランクルのロゴセラピーに興味がある方
ラーニング・ディレクター紹介 平山智一 (株)キャリア・フォース 代表取締役 http://www.caforce.jp/
当ラーニングバーのオーナーです。パフォーマンス・コンサルタントとして、20年以上で300社以上の学習プログラムを開発してきた。2015年春まで、15年間を長野県白馬村で暮らし、「自然中でエネルギー充実が伴う働き方」を自ら実践し、支援するライフワークに取り組んできた。フランクルの著書は学生時代から読み始め、自分の人生の意味についていまも考えている。現在は、大阪市北区在住、趣味は、スコッチ・ウィスキーとゴルフ。
チケット詳細
参加費用(軽食・ワンドリンク付)
軽食・ワンドリンク付
¥3,000販売終了
合計
¥0