<満席>障がいに気づき、障がいと共に歩み始めた1年~私とパートナーの障がいとの向き合い方
8月23日(金)
|当店内
皆さんは「障がい」にはどのようなイメージを持たれていますか? 普通に生きてきて、健常者だと思っていたのに。突然、障がい者であると言われたとき、どう受け止めていけばよいのか。私も、パートナーも思い悩んできました。今、知的障がい者として生き始めて1年が過ぎようとしています。その中で気が付いた「人と人とが支えあう生活」を19歳の私が未熟ながら、皆さんにお伝えします。
日時・場所
2019年8月23日 19:30
当店内
参加者
イベントについて
8月23日(金)19時半~21時頃 開場19時
参加費:3,000円(税込)ワンドリンク、軽食付き
「障がいに気づき、障がいと共に歩み始めた1年~私とパートナーの障がいとの向き合い方」
皆さんは「障がい」にはどのようなイメージを持たれていますか?
普通に生きてきて、健常者だと思っていたのに。突然、障がい者であると言われたとき、どう受け止めていけばよいのか。私も、パートナーも思い悩んできました。今、知的障がい者として生き始めて1年が過ぎようとしています。その中で気が付いた「人と人とが支えあう生活」を19歳の私が未熟ながら、皆さんにお伝えします。
1. はじめに あなたがイメージする障がいって?
2. 私が感じている世界、皆さんが感じている世界の違い(体験ワーク)
3. 演習 パートナーとしてどのようにかかわっていきますか?
4. まとめと振り返り 気づいたこと
参加してほしい方:
・自分の力で何でもしようと思ったけど、うまくいかないと悩んでいる方
・企業で研修されるなど、多くの人の前でお話しされることのある方
・ちょっとした躓きに気づき、これからの商品開発のヒントを得たい方
ラーニング・ディレクター:
片山 果穂
去年3月に高校を卒業してから、1か月間親の紹介で介護の仕事をしていたが、突然、体が動かなくなり、行けない日々が続く。それをきっかけに親ともぶつかり合い、現在のパートナーと一緒に暮らし始め、1年間かけて、自分自身のこれまでできなかったことの理由と1つずつ向き合い始める。11月に知的障がい者として認定され、できないことにモヤモヤを感じながらも、新たにペットYouTuberとして、本年4月からデビュー。毎週木曜日に動画をアップロードし続け、TikTokのフォロワー1000人を超えようとしている。
乾 和広
片山 果穂のパートナー。現在は、中学校で障がいのある生徒の学級を担任している。
大学2回生から年間50本以上の映画を観続け、全てをレポート化してきた。いじめ0の学校づくりを実現するために、自分自身の力をつけることはもちろん、より多くの人が、学びに集中し、自分自身の可能性を花開かせる教育実践を続けている。 現在、異業種交流会 LMN 代表 プレミアムみどり勉強会 世話役
チケット詳細
参加費(ワンドリンク、軽食付)
ワンドリンク、軽食付
¥3,000完売
このイベントは完売しました