5月19日(火)
|オンラインイベント
オンライン開催「あの陰陽師は実は現代の◯◯だった?!あなたの知らない宗教の歴史」
~オンライン開催~ この講座では、人が病気になった時「宗教」がどのように活躍したのかという観点から、平安時代の「宗教」について解説します。 小説や映画で話題になったあの陰陽師も、実は現代のお医者さんのような働きをしていたのです! 皆さんの知らない宗教の歴史を覗いてみませんか?
日時・場所
2020年5月19日 19:30
オンラインイベント
参加者
イベントについて
5月19日(火)19時半~21時頃 開場19時20分
参加費:1,500円(税込)
「※オンライン開催※ あの陰陽師は実は現代の◯◯だった?!あなたの知らない宗教の歴史 」
参加方法:事前決済となっております。決済完了確認後、オンライン参加の為のパスコード等を登録メールアドレスに通知致します。
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<オンラインクラスご参加への注意事項>
-Zoom参加への手順は以下のページを参照ください。 https://zoomy.info/manuals/sanka/ ※スマホやタブレットでも接続できますが、ラーニング・クラスなど資料を用いる場合は、PCからの参加を推奨します。 -安定したインターネットのある、静かな場所で繋いでください。 -電力の消耗が激しいため、デバイスの充電を十分にしておくか、電源に繋ぎながら参加ください。
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<概要>
日本では「宗教」と聞くと、「ちょっと危ないもの」とか「自分とは関係のないもの」といった認識を持つ方も多いですが、神社への初詣や葬式など「宗教」は日本人の身近なところに存在しています。
平安時代においてはさらに無くてはならない存在でした。
この講座では、人が病気になった時「宗教」がどのように活躍したのかという観点から、平安時代の「宗教」について解説します。 小説や映画で話題になったあの陰陽師も、実は現代のお医者さんのような働きをしていたのです! 皆さんの知らない宗教の歴史を覗いてみませんか?
1.とある平安貴族が病気になった話
2.病気と陰陽師、僧侶、神社
3.「宗教」が持つ様々な治療技術
4.まとめ
<参加してほしい方>
・日本史に興味のある方
・日本の宗教について興味のある方
・雑学が好きな方
・とにかく教養を身に付けたい方
・とにかく学び合いたい方
<ラーニング・ディレクター>
渡辺悠太
京都大学大学院文学研究科日本史学専攻修了
京都大学文学部在学中に宗教の歴史の面白さに目覚め、大学院修了までの約3年間「神社」と「病気」と「天皇」の関連について研究を行う。7世紀後半から11世紀までの約400年間における天皇や皇族の病気について1000件を超える事例を収集し、その結果を考察したものを修士論文「古代の治病祈願からみる伊勢神宮と天皇」としてまとめた。
チケット詳細
参加費(オンライン参加費)
オンライン参加費
¥1,500完売
このイベントは完売しました