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1月30日(土)

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オンラインクラス

※オンライン開催※ちょっとだけ社会がよくなるための自然とのつきあい方

~オンライン開催~ 私たちのまわりには自然から得られ、エネルギーを使用しすぎない知恵や技術がたくさんあります。 ちょっとだけ社会がよくなるための自然とのつきあい方を考えてみましょう。

満席につき、参加お申し込みの受付は終了致しました。
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※オンライン開催※ちょっとだけ社会がよくなるための自然とのつきあい方
※オンライン開催※ちょっとだけ社会がよくなるための自然とのつきあい方

日時・場所

2021年1月30日 19:30

オンラインクラス

イベントについて

1月30日(土)19時半~21時頃

参加費:1,500円(税込)

「※オンライン開催※ちょっとだけ社会がよくなるための自然とのつきあい方」

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<オンラインクラスご参加への注意事項>

 -Zoom参加への手順は以下のページを参照ください。  https://zoomy.info/manuals/sanka/   ※スマホやタブレットでも接続できますが、ラーニング・クラスなど資料を用いる場合は、PCからの参加を推奨します。   -安定したインターネットのある、静かな場所で繋いでください。   -電力の消耗が激しいため、デバイスの充電を十分にしておくか、電源に繋ぎながら参加ください。 

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<概要>

18世紀の産業革命以降、私たちは科学技術による快適な暮らしを追求してきました。 

その結果、多くのエネルギーを使うようになり、地球温暖化などの環境問題が起きてしまったという側面もあります。 

では限られた資源の中で、私たちはどのようにくらしていけばよいのでしょうか? 科学技術に頼ることをやめるべきなのでしょうか? 

 日本家屋の特徴でもある深い軒(のき)、これは外壁を雨風から守り家を長持ちさせるとともに、夏の強い日差しを和らげる効果を持ちます。障子や縁側も夏の暑さに耐えるための緩衝地帯の役割を担っています。  

その他、オナモミから生まれたマジックテープ、ヤモリの脚をヒントにした粘着テープ、サメのうろこをまねた競泳用水着、カワセミのクチバシをヒントにした新幹線の先頭・・・  

私たちのまわりには自然から得られ、エネルギーを使用しすぎない知恵や技術がたくさんあります。 ちょっとだけ社会がよくなるための自然とのつきあい方を考えてみましょう。

①はじめに 導入のワーク  

②自然から得られ、エネルギーを使用しすぎない知恵や技術には何があるか 

③演習「みんなで考えよう」 

④まとめと振り返り 気づいたこと

<参加してほしい方>

・自然から得られ、エネルギーを使用しすぎない知恵や技術には何があるかを知りたい方 

・ちょっとだけ社会がよくなるための自然とのつきあい方を学びたい方 

・自然と共生できる新しいライフスタイルを考えてみたい方

<ラーニング・ディレクター>

山本尚吾 

環境省や農林水産省、地方自治体などからの委託により、多様な自然環境における生物生態調査や、自然と人間が共生できる環境形態のプラニングなどに取り組んでいる。地域住民との自然再生活動に積極的に取り組むほか、小笠原国立公園における自然保護管理事業や阿蘇草原の再生事業など、日本の代表的な自然に関わる事業にも広く携わる。

チケット詳細

  • 参加費(オンライン参加費)

    オンライン参加費

    ¥1,500
    販売終了

合計

¥0

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