top of page

11月15日(金)

|

Learning Bar

~令和元年記念~ 万葉びとの恋心を、『万葉集』でよむ。

新元号に定められた「令和」は、元号として初めて、日本の古典である『万葉集』から採られました。今回は、誰もが一度は味わった切ない恋心を万葉びとと共有したいと思います。

満席につき、参加お申し込みの受付は終了致しました。
閉じる
~令和元年記念~ 万葉びとの恋心を、『万葉集』でよむ。
~令和元年記念~ 万葉びとの恋心を、『万葉集』でよむ。

日時・場所

2019年11月15日 19:30

Learning Bar, 日本、〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目2−11 安田ビル 3階

参加者

イベントについて

11月15日(金)19時半~21時頃   開場19時 参加費 3,000円軽食、ワンドリンク付き

「~令和元年記念~ 万葉びとの恋心を、『万葉集』でよむ。」

 新元号に定められた「令和」は、元号として初めて、日本の古典である『万葉集』から採られました。約1300年前の歌集ですが、一つひとつの歌をじっくり味わってみれば、万葉びとの、現代人の私たちと変わらない喜怒哀楽が伝わってきて、「ぷっ」と吹き出したり、「わかる、わかる」と共感したりすることでしょう。今回は、誰もが一度は味わった切ない恋心を万葉びとと共有したいと思います。「君が百歳になって、よぼよぼになって、舌をぺろ〜んと出すようになっても好きだからね」(巻四・七六四)なんて、言われたい。 

① はじめに 導入のワーク 

② 『万葉集』が『万葉集』たる所以 

③ 演習 「恋の歌をよむ」  

④ まとめと振り返り 気づいたこと 

参加してほしい方

『万葉集」の専門家以外、どなたでも。古典の授業が苦手だった方、大歓迎。 

  ラーニングディレクター:白石恵子(クリエイティブシス) 

企画コピーライター、ディレクターとして広告制作会社に勤務したのち、1994年に独立。主に、企業や官公庁の広告、販促、事業広報などに携わる。たまに頼まれて、古典作品の解説本のお手伝いも。大阪生まれの大阪育ちながら、20 年前に奈良市に移住。食べることが好きすぎて、日本フードツーリズム学会員。現在、夢中になっているのは下手な料理と、我流ガーデニング。 

チケット詳細

  • 参加費(ワンドリンク、軽食付)

    ワンドリンク、軽食付

    ¥3,000
    販売終了

合計

¥0

このイベントをシェア

bottom of page