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<特別クラス>プロフェッショナル・サービス事業者として、私は何をすればいいか~エフェクチュエーション”の手持ち鳥の原則から考える~

2月24日(日)

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当店内

“エフェクチュエーション”とは、起業家研究の新たな潮流として、今世界で注目されているモデルです。 将来が予測できなく、具体的に何を求めているのかわからない状況の意思決定では、“手持ち鳥の原則”(私は誰、何を知っているか、誰を知っているか)から行動し、そこから手段や目的を拡大したり、発展させていくことが必要とされるでしょう。このクラスでは、研修講師やコンサルタントなどのプロフェッショナル・サービス事業者向けに、自分のパーソナリティ特性、活用できるスキル・知識の把握、現在のソーシャルネットワークから、自分の行動のガイドラインを作るプロセスを一緒に考えます。

満席につき、参加お申し込みの受付は終了致しました。
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<特別クラス>プロフェッショナル・サービス事業者として、私は何をすればいいか~エフェクチュエーション”の手持ち鳥の原則から考える~
<特別クラス>プロフェッショナル・サービス事業者として、私は何をすればいいか~エフェクチュエーション”の手持ち鳥の原則から考える~

日時・場所

2019年2月24日 13:00 – 17:30

当店内

参加者

イベントについて

2月24日(日)13時~17時半 参加費 10,000円 (税込)

特別クラス

「プロフェッショナル・サービス事業者として、私は何をすればいいか ~エフェクチュエーション”の手持ち鳥の原則から考える~」

“エフェクチュエーション”とは、起業家研究の新たな潮流として、今世界で注目されているモデルです。提唱者であるサラス・サラスバシー(2008)は、成功した起業家の思考プロセスには5つの共通した原則があることを明らかにしました。

将来が予測できなく、具体的に何を求めているのかわからない状況の意思決定では、“手持ち鳥の原則”(私は誰、何を知っているか、誰を知っているか)から行動し、そこから手段や目的を拡大したり、発展させていくことが必要とされるでしょう。このクラスでは、研修講師やコンサルタントなどのプロフェッショナル・サービス事業者向けに、自分のパーソナリティ特性、活用できるスキル・知識の把握、現在のソーシャルネットワークから、自分の行動のガイドラインを作るプロセスを一緒に考えます。

■この講座の概要 4時間半

1.はじめに このクラスの目的と進め方 プロフェッショナルサービスとは

2.“エフェクチュエーション”の5つの行動原則

3.「私は誰?」パーソナリティ特性から

4.「私は何を知っているか?」 知識とスキルから

5.「私は誰を知っているか?」 ソーシャルネットワークから

6.まとめの演習 あなたの手持ち鳥からの行動ガイドライン

参加してほしい方:

・プロフェッショナルサービス事業者として、何を目指し、どんな知識を持ち、どう行動すればいいかを“異なる視点”で考えたい方

・自分の持っている資源(スキルや人脈)から、プロフェッショナルサービスとして、何を目指せばいいかを考えたい方

・プロフェッショナルサービスとして、エフェクチュエーション“手持ち鳥の原則”の実践に興味関心のある方

ラーニング・ディレクター:平山智一

(株)キャリア・フォース 代表取締役 http://www.caforce.jp/ 

当ラーニングバーのオーナー。パフォーマンス・コンサルタントとして、20年以上で300社以上の学習プログラムを開発してきた実績があり、研修の社内講師養成や実践の仕掛けづくり、成果を測る仕組みづくりも行う。取り組み分野は、「成長の場をつくるリーダー育成」「仕事に取り組むマインドセット」など。2015年春まで、15年間を長野県白馬村で暮らし、「自然中でエネルギー充実が伴う働き方」を自ら実践し、支援するライフワークに取り組んできた。現在は、大阪市立大学大学院にて、ハイブリットアントレプレナーシップ、ソーシャル・ネットワークの論文を作成中。大阪市北区在住、趣味はスコッチ・ウィスキーとゴルフ。

チケット詳細

  • 参加費

    参加費用(税込)

    ¥10,000
    販売終了

合計

¥0

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